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ベビーゲートはいつまで階段に必要?穴あけない方法とおすすめ商品を紹介

ベビーゲートはいつまで階段に必要?穴あけない方法とおすすめ商品を紹介 子育て
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ベビーゲートがいつまで階段に必要かというと、子供の性格や成長によって異なります。

子供が安全に過ごすことは重要だけど、大人には開け閉めが手間なときもありますよね。

そこで、ベビーゲートはいつまで階段に必要かについて調べてみました。

この記事でわかること
  • 対象年齢が2歳までが多く、この時期に取り外している家庭が多い
  • 年齢にこだわりすぎず、子供の成長や性格に合わせて取り外すことが大切
  • ベビーゲートを階段下に穴あけないで設置できる?
  • ベビーゲートを階段上に設置する際のおすすめ3選♪

いつまで設置していたか、先輩ママたちの声をまとめているので参考にしてくださいね!

階段下と上それぞれで好評な商品も詳しく紹介しています♪

【120,000台以上の販売実績】「買って良かった」「作りがしっかりしていて安心」との声が多数!!

他の商品と比べて星1つの口コミはなく、「説明書が分かりづらい」との声が少しありました。

突っ張り・ネジのどちらでも使用でき、階段上に好評なベビーゲートです。

階段上でも使えるように細やかな工夫がされているので、取付も簡単

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ベビーゲートはいつまで階段に必要?

ベビーゲートと赤ちゃん

ベビーゲートはいつまで使う?、階段はまだ怖い…。

階段のベビーゲートは2歳前後を目安に取り外している家庭が多いです。

ベビーゲートの対象年齢が2歳までになっていることが多いので、この時期に取り外している家庭が多数。

しかし、年齢はあくまで目安で、子供の成長や性格に合わせて取り外すことが大切♪

「3歳で外したけど、落ちてしまい再度設置した」という口コミがあったので、気を抜けませんね…。

ママたちがベビーゲートをいつまで使ったかの口コミを以下にまとめました。

  • 「危ないからダメ」といった注意を理解できるようになってから
  • 1人で階段を安全に上り下りできるようになってから
  • よじ登ったり体当たりしたりして逆に危険だったから
  • ロックを解除できるようになったから

我が家は、2歳5か月になって、「必要ないな~」と感じましたよ!!

ベビーゲートをいつまで使うかは、2歳前後を目安に子供の成長に合わせて考えましょう。

体重をかけて遊んだりよじ登ったりし始めたら、事故に繋がらないように早めに取り外すのがおすすめです。

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ベビーゲートを階段下に穴あけないで設置可能?

ベビーゲートの前で悩む女性

ベビーゲートを階段下に穴あけないで設置する場合、突っ張り式を購入したら良いですよ。

使用期間が限られているので、できるだけ穴あけないで設置したいですよね。

ベビーゲートの突っ張り式は拡張フレームもあるので、あなたの家の階段下の幅に合うものが見つかるでしょう。

落下防止のために、突っ張り式のベビーゲートは「階段下のみ可」としているメーカーが多いです。

我が家やリビング階段で右側は手すりですが、穴あけないで突っ張ることができました♪

階段とベビーゲート

手すりの柱の幅は2.4cmで少しだけ突っ張る部分が出ていますが、1年間外れることなく、しっかり固定されています。

柱とベビーゲート

手すりの柱には自己責任で設置しており、商品説明で3cm以上と記載があるメーカーもあるので、必ず確認してくださいね。

ベビーゲートを階段上に設置する際のおすすめ3選♪

ベビーゲートを設置する男性

ベビーゲートの階段上におすすめの商品は「スマートゲイトⅡプラス階段用」「ベビーゲートロール式180cm」などです。

リビングや寝室が2階にある場合は、階段上にもベビーゲートをつけないと安心できませんよね。

体重をかけるなど予想外の行動で、ベビーゲートや子供が転落しないように設置しなければなりません。

そのため、階段上に設置する場合は、ネジ止めの商品を選ぶのが基本です!!

我が家は、子供が1人で2階にいることがない想定だったので、一旦様子見(笑)。

階段上につけることなくベビーゲートがなくても大丈夫な時期を迎えました♪

スマートゲイトⅡプラス階段用

階段上専用パーツがついており、高さが91cmで子供が乗り越えにくいサイズのアイテムです。

専用パーツはネジ止めの固定式で、階段下で使う場合は、突っ張り式にチェンジ可能♪

幅木よけや手すりよけフレーム(別売)など細やかな工夫がされています。

  • 二重ロックできるので、とても安心♪
  • 取付が簡単だった
  • 作りがしっかりしていておすすめ
  • 値段が高い

ベビーゲートロール式180cm

伸縮ロールタイプなので通る時に段差がなく、つまづく心配がありませんよ。

突っ張り式ではないため、斜めに設置も簡単にできるので汎用性が高いんです。

両面テープかネジで設置が可能ですが、テープの場合は剥がれやすいとの声が多数。

口コミを確認すると、ネジでの固定には8㎜ドリルが必要とあったので、注意してくださいね。

  • 開け閉めが面倒なので、子供に突破させることはない
  • 斜めに設置できるところが便利♪
  • 子供が寄りかかっても丈夫で安心
  • 両面テープは剥がれやすい

ベビーダン安全ゲート

デンマークにあるベビーゲート老舗メーカーのネジ固定式のアイテムでおすすめ。

階段下方向にドアが開かないようストッパー機能を搭載しているので、万が一の時にも安心♪

足元に段差がないように設置できるため、つまづく心配はありません。

機能性にこだわっているだけでなく、子供が舐めても安心なPVCフリー素材が使用されていますよ。

ベビーゲートはいつまで階段に必要?のまとめ

まとめの文字
  • ベビーゲートはいつまで階段に必要かというと、注意を理解できるようになるまでが理想
  • 体重をかけて遊んだりよじ登ったりし始めたら、早めに取り外すことが重要
  • ベビーゲートの対象年齢2歳までになっていることが多い
  • ベビーゲートを階段下に設置する場合、突っ張り式を購入したら穴あけないで済む
  • ベビーゲートの階段上おすすめの商品は「スマートゲイトⅡプラス階段用」「ベビーゲートロール式180cm」など

ベビーゲートは年齢にこだわりすぎず、子供の性格や成長に合わせて使いましょう♪

突っ張り式だと壁に穴あけずに済むのでおすすめですが、階段上は子供の安全のためにネジで固定が安心。

子供からひと時も目を離さずに生活するのは不可能なので、ベビーゲートをうまく利用してくださいね!

突っ張り式のベビーゲートは、壁に穴あけないで済むのでおすすめですよ。

子供が体重をかけても動かずしっかり突っ張ることができるので安心

階段上はネジで固定する、子供の大怪我に繋がる事故を防ぐことができます。

子供が乗り越えづらい高さ設定かつ、子供が簡単に開けられないような作りなので安心♪